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2008年11月22日

Jリーグ秋春制構想はうんこである

最近某会長がやたら騒がしくしているJリーグの秋春制構想、最初はまあそんなんもありかなあくらいに考えていた。いや、俺の愛するアルビレックスの置かれる状況を忘れてはいないけれども、冬期の降雪・寒冷対策が十分にケアされるのであれば(冬休み置くとかね)まあ考えてみるのもアリはアリなんじゃね?くらいに思っていた。

しかし一点、近年とみに重大な意味を持ちつつあるファクタを忘れていたのに気がついた。これを考えたら、秋春制など到底受け入れられないという結論に至った。

それは他でもない、ACL・アジアチャンピオンズリーグの存在である。

2009年から拡大されるフォーマットにおいても、ACLは暦年制を通す。おそらく何もなければ2010年以降もそうなるだろう。もしAFCが秋春制に移行する計画があるとか、そのようにJFAから働きかけるといった方向性もないうちに(つか各FAがyesて言うかあ?)日本だけその枠組みから外れて、うまくやっていける保証がどこにあるというのか?

http://images.the-afc.com/Documents/common/cms/afc/AFC_Calendar_Comps_2009.pdf
AFC Calendar of Competitions 2009

もしJだけ秋春になったら、このカレンダーで言うところの、ちょうどACLクォーターファイナル直前に移籍市場を迎えることになる。ACLに出るような強豪チームほど選手を積極的に入れ替えたり補強したりするだろうから、そこから新たにチーム作りをしていかなければならない大事な時期に、ACLのノックアウトステージに入ってしまう。チーム作りもままならない選手間の連携もまだ固まらない時期にこんな大事な試合迎えて、勝ち抜けるわけがないだろう。せっかくJリーグからの参戦態勢も整ってきて、安定した実績を積めるようになり、注目度も俄然上がってきたこの大会なのに、みすみす棒に振るおつもりですか犬飼さん。あなたのせいで、あなたの愛する浦和レッズの選手たちがもう一度クリスティアーノ・ロナウドやカシージャスらに立ち向かう機会を、未来永劫失うことになるかもしれませんよ?

まあ、鬼武チェアマンとのいざこざなどを見るにつけ、協会内で誰がこのおっさん=犬飼氏に鈴をつけるのか、というババの押し付け合いになってる状況が透けて見えるようなこの状況、当初自分が考えていたような「まあやってみりゃいいじゃん」的な軽々しさでは決してないということが、上の観点から見て強く浮き彫りになってきた。それに気付いた今は、まあ、何でもいいからとにかくやめとけと強く思う。

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