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2007年10月19日
今週の五里霧中
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/1004/index.html
KDDI 会社情報: ニュースリリース > 「au買い方セレクト」の提供について
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/mobile_catchup/36656.html
法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」 「au買い方セレクト」は本当にわかりやすいのか?
いわゆる「端末価格」「通話料金」の分離問題に始まってこれに最も消極的と言われるauがこれみよがしのアリバイ工作的に発表した「au買い方セレクト」がどうにも分かりにくくて始末に困る。ポイントが1万越えをしていたので駆け込みでW54TかW53CAあたりにでもやっちまおうかしら。
「シンプル」を謳いつつ、そのプランが本当にユーザにとって有益かどうかを見定める基準はあまり「シンプル」ではない、いやむしろ分かりにくくなっている。選択肢があることは喜ぶべきことなのだが、本当に喜べる状況であるかどうかは別の話。「○○な自分は××を選べばよい」というフローチャートが描けないのでは意味がないのだ。ウィルコムの料金プランが(通話を基本に考えれば)「定額プラン」ほぼ一本ときわめて単純化されているように。ソフトバンクがホワイトプラン導入以後MNP首位争いを5か月に渡って勝ち続けているように。選択肢の存在をある程度犠牲にした方がむしろ良い結果をもたらすこともある。まさにpruning。
ユーザは(単純な)選択肢の多さでは決して喜ばない。その一つ一つが自分にどのような利害をもたらすかを求めているのだ。そこを踏まえない(というより従来型「フルサポートプラン」に誘導したい思惑が見え見えな)auのこの一手は煙に巻こうってのと同じだ。はたしてどうしたものか。
そこへきて秋冬モデルのイマイチっぷりにもうMNPも視野に入ってきてしまいそうだ。ああ。かんべんしておくれよ小野寺さん。
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