昨日のことで、前々から考えは消えしていたことがいよいよ無視できないところまでふくらんできた感じがする。
前のエントリもつまるところ、両院制における2つの議会のそれぞれ構成の違いをどのように生み出すべきかというところに帰結する。アメリカは下院の任期が2年。頻繁に顔ぶれを総入れ替えしているのに対し、上院は1/3ずつを2年ごとに改選している。しかし2年で総とっかえってのもすごいよな。
一回の選挙で1/3、すなわち33-34議席しか動かないから、改選一回での勢力図の振れ幅もそう大きくはならない。それ考えると改選議席が全体の半分、そしてそれが6年後まで民主党の椅子として残る参議院ってのは相当大きな貯金じゃね?…と考えつつ、とはいえアメリカ上院の選挙区自体は小選挙区制なので、民主/共和どっちかが総取りすることもそう難しくはない、はず。この辺の匙加減がどうなってるのかは分かんないけど。もしかしたら「この州は民主/共和寄り」ってのが強く傾向として出ているので、短期間に大きく振れたり揺り戻したりしない、のかしらん。うーん?どうなんじゃろ。
日本の場合、衆議院も参議院も一つの議会選挙の中で複合した形態をとっていて、結果的に似たような選挙制度同士、そして似たような顔ぶれ似たような選挙ばかりをしてしまっている。そりゃ、同じようなことしかしてなければ「参議院不要論」もおころうってもんでさあ。
っていう話をこの際ですからぜひ民主党にはぶちかましていただきたく。これが総選挙だったら爆勝でしたのに?とか、あんたもともと単純小選挙区制論者でしたわよね?>小沢さん、とかゆって。
むずかしいかなー。